目がいつまでも死んでて悲しいのでUV展開してテクスチャはっていこうと思います
まずテクスチャはりたいオブジェクトを一つに統合します。今回は顔と髪にはっていこうとおもったので顔オブジェクトと髪オブジェクトでわけてそれぞれ統合しました。
統合する際、最後に選択したオブジェクトの設定が優先されてしまうので注意してください。わたしはモディファイア全部適用してから統合しました。（ミラーモディファイアはまだつけておいた方がよかったかもしれません）
UV展開のためにシームをつけていきます
UV展開は立体を平面に広げる作業で、シームは平面へ展開する際の切り目になる辺です。どこで切りたいかや、明確にわけたい部分（髪の変え際など）を考えて設定します。
シームを設定したい辺を選択してCtr+Eを押します。
メニューが出てくるのでシームをマーク（2.8より前のバージョンだと「シームを付ける」）をクリックします。すると辺が赤くなります。これでシームがついたことになります。
髪の毛にもつけていきましょう。私は内側外側の境目等につけました。
ウインドウを2つに分割し、片方をUVエディターにします（2.8より前のバージョンUV/画像エディター）。
顔オブジェクトをAキーで全選択します。わたしはこの時まだ顔と髪を同時にする気だったので髪もおなじオブジェクトになってますが、気にしないでください。いっしょにするとUVエディターが窮屈だったため、このあと顔と髪をわけました。
UVから展開をえらびます。（2.8より前のバージョンだとメッシュ＞UV展開>展開です）
すると下図のようになります。3Dビューウインドウで選択してる部分のみ表示されます。
じぶんにわかりやすいようにUVエディターのデータを整理します。動かしたい塊を選択して回転（R)や移動（G)、拡縮（S)でうごかします。メッシュひとつひとつの調整もできるのでしょうが、なれないうちは塊ごとにうごかす程度がいいかなと思います。
顔UV整理しました。
念のためメッシュ全選択してUVからピン止めをします。すると次にUV展開を行った際にも同じ位置に展開されるようになります。
髪パーツも同じように整理してピン止めしました
今回はここまで！次回はこちら↓
未公開
作り終えたら作業の様子をうつした動画をYouTubeに投稿する予定なのでそちらもよければご覧＆チャンネル登録してください(｀・ω・´)
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